タオルは今年の暑~い夏の救世主でした
今年の夏は本当に暑かった~。
例年より2階級くらい上のスーパーヘビー級な暑さでダウン寸前になることも多く、知らない間に地球の緯度がズレたんじゃないかと思うほどでした。
おかげでかいた汗の量もハンパなかったです。
そこで今回はコレ、そんな今年の夏の暑さから救ってくれた「タオルハンカチ」。
ダラダラと止まらない汗はもちろん、こぼした焼酎からPETボトルについた水滴まで、この夏はいろんな水分をこのタオルハンカチに拭き取ってもらいました。
丈夫で心地良いタオルのブランド「今治タオル」
そしてタオルと言えばやはりご存知「今治(いまばり)タオル」ですよね。
JAPANタオルのブランドとして、徹底した技術の追求や品質の管理といったこだわりを、実際に使ってみたその使い心地で感じることができる逸品です。
そのこだわりは「吸水性5秒以内」とか「脱毛率パイル0.2%以下」などなどかなり厳しい基準となってるようで今治タオル工業組合様のサイト内「今治タオルブランド認定商品の品質基準」 でもじっくりご覧いただけます。
興味のある方はぜひご覧になって頂くと、タオルの使い心地も気分的に+14%(筆者比、個人差もちろんアリ)ほど違ってくるのではないかと思います。
バツグンの肌触りと吸水力
厳しい基準をクリアしたこだわりの繊維がみっしりと詰まった生地は、ハンカチにしては厚みもあり反発力のある心地良い肌触り。
ボクはタオル地の裏側がマイクロファイバーやガーゼのタイプをいつも選ぶのですが、またこのガーゼも懐かしい肌触りでホント気持ち良いんですよね。
飲み会などのハプニングも救ってくれます
吸水性が高いので、飲み会など人が集まる外食でついうっかり飲み物をこぼした人にサッと差し出してあげれば騒然となってしまう場もけっこう早くおさまります。
ボクは筋金入りの小心者なので、ああいう時いつもアタフタするだけで何もできないから、こういう便利グッズがあるとドラ○もん並に助けられます。ほんといつもありがとう、宿題も頑張るよ。
出先で汗をかいたあとの強い味方
そして訪問先や人の多い場所に到着する直前や着替えをする時など、ちょっと化粧室に立ち寄って固く絞ったタオルハンカチで汗を拭き取るだけでスッキリ。
さらにその後に軽くデオドラントシートなんかを使えばさらにフワっと心地良い香りもして、爽快度はもちろんエチケットといった好感度など何かとアップアップします。
おしぼりにしたあとはケースがあると便利
あと、おしぼりにしたハンカチタオルを入れておくこともできるおしぼりケースが無印良品やダイソーで入手可能なので、こちらも揃えておけばカバンの中に入れるのも安心ですよ。
ちなみにボクは、硬く絞れば水漏れの心配もないのでプラスチックのめがねケースを利用してます。
デザインも大人っぽいし、価格も200~300円程度と気軽に買い換えられるところも大きなポイント。
リーズナブルでデザインも豊富
またJAPANメイドのブランド品とはいえ、1枚500~1,000円と購買意欲を根こそぎ奪うような高級品の価格に設定されてないところも非常にありがたいですね。
デザインも使い勝手のいいモダンなテキスタイルから、クスっとくる遊び心ある可愛らしい和柄のワンポイントなど幅広く選ぶのも楽しいので、ここはひとつ「お気に入りの一枚」を探してみてはいかがでしょうか?
プレゼントにも最適
こちらの和柄のテキスタイルを中心とした「こてん」というシリーズの商品などは、このように温もりのある素朴で素敵なラッピングで到着しました。
気軽に渡せるプレゼントの定番ともいえるハンカチだし、渡すほうも頂く方も予算的に気を張らずに済むんじゃないでしょうか。
さらにその上で素材とブランドでちょっと気の利いてるチョイスというところがプレゼントとしては抜群だと思うのですがどうでしょう。
ちなみにボクも昔、職場の方からこの今治タオル製品を頂いたことがあったのですが、そのチョイスセンスがすごく嬉しくて今でも愛用してます。
まとめ:ハンカチを持つならタオルハンカチはベターチョイス?
常備してるハンカチをタオルに変えただけで、ホントに使用頻度と便利さが変わり、今ではすっかり「忘れ物チェック」対象アイテムとなってます。
今年はもう夏も終わりを迎えてますが、それでもまだまだ暑い日があったり、何より色んな場面でも活躍できるハンカチタオルに興味が出た方は、ぜひご検討されてはいかがでしょうか?
今回はそんなオールマイティな常備アイテム「今治タオルのハンカチタオル」のご紹介でした。では。