ちょっとラフすぎる?そんな時はDr.Matens(ドクターマーチン)のゴツ目のサンダルがおすすめ
休日にお出かけしたいんだけど、気軽で履き心地のいいクロックスとかだとちょっと「すぐそこに家があります感」満載かな?という場面が結構多くないですか?
そこで、フォーマル感のあるゴツ目のサンダルを購入したのですが、これがまた使い勝手良すぎでした。
なので、ぜひ皆さんにもそんなお出かけに使えるおしゃれなサンダルをご紹介したいと思います。
購入したのは「Dr.Martens(ドクターマーチン) GRYPHON QUAD(グリフォン クアッド)」
Dr.Martens(ドクターマーチン) と言えば、昔からロック系ファッションに取り入れられる定番のイギリス製ワークブーツという印象でしたが、いつ頃からかロック系にとらわれないカジュアルファッションのレギュラーアイテムになりましたね。
しかも近年ではサンダルまでリリースし、このゴツさを女性が「かわいい」と言うあたり古参のファンとしては非常に嬉しいかぎり。
今回はそんなDr.Martens(ドクターマーチン)の「GRYPHON QUAD(グリフォン クアッド)」というモデルを購入。
ちなみにこのGRYPHON QUAD(グリフォンクアッド)
「GRYPHON (グリフォン)」というサンダルデザインシリーズの「QUAD RETRO(クアッドレトロ)」という厚底のモデル…ということのようです。
Dr.Martens(ドクターマーチン)の魅力その1「履き心地の良い丈夫で分厚いエアソール」
Dr.Martens(ドクターマーチン)のトレードマークといえば、このエアークッションの効いた分厚いバウンシングソール。
ちなみに「Dr.Martens(ドクターマーチン)」という名前の由来はこのバウンシングソールを考案したドイツ人のクラウス・マーチンという軍医のこと。
このゴツいソールを見ると「ちょっと重くて歩きにくいんじゃないのかな?」と思いがちですが、硬めの高反発なクッションが効いてるため疲れることなく、重さもむしろズシっとした安定感が心地いいくらいです。
- 滑りにくいグリップ力
- エアソールの衝撃吸収
- 経年劣化しにくい強靭な粘性のラバー
永年イギリスで愛され続けた歴史はダテではありません。
Dr.Martens(ドクターマーチン)の魅力その2「永く使える丈夫で頑健な造り」
もともとイギリスの労働者たちに愛用されていたワークブーツのブランドなので、ソールもすり減りにくく驚くほど頑丈です。
代表的なワークブーツDr.Martens(ドクターマーチン)定番の8ホールは名作中の名作ですね。
そんな労働者たちに愛用された頑丈なワークブーツを労働者階級の代表的なパンクロッカーやスキンヘッドはじめロックミュージシャンたちが広めていったのが、このDr.Martens(ドクターマーチン)がファッションとして世界に羽ばたくきっかけだったんじゃないでしょうか?
皮の部分はお手入れして、さらにソールの張り替えも可能なので、ぜひ愛着を持って永く使っていきたいですね。
Dr.Martens(ドクターマーチン)の魅力その3「トラディショナルなブリティッシュデザイン」
Dr.Martens(ドクターマーチン) といえば、この頑健そうなバウンシングソールとそれをしっかりと縫い付けた太い黄色の糸。近年のDr.Martens(ドクターマーチン)は、モデルも多岐にわたりデザインバリエーションが増えましたね。
しかし一貫したブリティッシュな伝統のロックテイストは損なわれず、むしろ足元を少しハードに演出するときに欠かせない定番アイテムの座を獲得したように思います。
いぶされた真鍮のような金具がついたベルトストラップもカッコいいじゃありませんか。
久々に触れたDr.Martens(ドクターマーチン)ですが、これを機に秋に向けてツートンカラーのブローグシューズなんかも今本気で検討中です。
購入した際にはまたレビューしますね。
まとめ:1足持っておけば使い勝手抜群な安定のおすすめファッションアイテム
ブーツをはじめシューズそしてサンダル。
洒落っ気たっぷりなインパクトを演出するならもはやオンリーワンなDr.Martens(ドクターマーチン)
一足あれば、Tシャツにジーンズだけの時でも充分なアクセントにできる便利なアイテム。
価格は1万円~とサンダルにしてはちょっと贅沢ですが、その価値は充分以上にアリだと思います。
今回はそんなDr.Martens(ドクターマーチン)のサンダルGRYPHON QUAD(グリフォンクアッド) をご紹介しました。
夏場のタウンユースやBBQなどのアウトドアにも使えるので「この夏はどんなサンダルを買おうかな?」とお考えの方にはぜひ検討に加えてほしい一品です。ではでは。