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2019
26
May.
おしゃれで高音質なおすすめ分離型Bluetoothスピーカー「GoDuo」
今日のアイテム

ワイヤレスBluetoothステレオスピーカーGoDuo(ゴーデュオ)

    アウトドアインテリア家電

Bluetoothスピーカーほんと便利で最近よく見かけますね。そんな中、以前まで愛用していたAnkerのSoundCoreをここ最近ずっと欲しかったアウトドア指向で「左右に分離もできる」BluetoothのポータブルスピーカーGoDuo(ゴーデュオ)と買い替えしたのでレビューしたいと思います。

愛用していた「 Anker SoundCore 」をなぜ買い替えたのかというと…???

とうとう買っちゃいました「GoDuo(ゴーデュオ)」

もともとBluetoothのポータブルスピーカーは「待機中の車内で Amazon Prime の映画」を観たり「BBQなどのアウトドア」でいつも非常に重宝しており、これまでずっと手離せない存在でした。

機種はAnkerの「 SoundCore(サウンドコア)」 
軽く丈夫で非常に使い勝手が良かったので、それも大きな理由だったように思います。いちおう過去に記事も書きましたので、興味のある方はぜひ。

この SoundCore(サウンドコア) 、
当時の価格が3999円と、お値段からは考えられないくらい高音質でデザインもシンプルでおしゃれ、さらにコンパクトと良いことづくめだったのですが、それを今回どうしてこの「GoDuo」と買い替えることになったのかというと…

きっかけは実家に住んでいる母親

先日のGWに実家で、この「Anker SoundCore」を鳴らしてたら、ボクの母が来て
「何この音楽?これから鳴ってるの?あらあら!…あら?これ線(ケーブル)が無いのね…?あら~…そう…あら~あら~…」と後半はイスラム教徒みたいなこと言いながら、かなり音の良さに驚いたようで思いのほか興味を示してました。

けっこう高齢な母でも一瞬で「いい音」と気づくのだから、やはり優秀なスピーカーなんだと思います。

そして、しばらくしてから
「もうすぐ母の日だからねえ、母の日だものね」と今度は「みつを」みたいなこと言いながらサラっと持って行ってしまい、そこからスピーカーが戻ってくることはありませんでした。

…というのが今回このGoDuoを買ったきっかけです。お母さんいつもありがとう。

いや、ほんと AnkerのSoundCore はコスパ・音質ともに「超名機」でした。 お母さんいつもありがとう。

このAnkerのSoundCoreは、現在Bluetoothのモバイルスピーカーの購入を検討しててるけど予算を抑えたい方にはホントおすすめの機種ですよ。

この2世代目、少し価格は上がりましたがネットなどでの評判が軒並み高いですよね。

そこでずっと欲しかった防水・高音質でおしゃれなGoDuo(ゴーデュオ)を買いました

実はかなり以前から「左右に分離できるBluetoothのモバイルスピーカーが(もしあったら)欲しかぁ…」と、ずっと九州弁で思ってました。

そんな半年くらい前の当時ネットで調べた結果、出遭ったのがこの「GoDuo」

見た瞬間ビビビですよ。

2つの本体の底が磁石になってることで「ピタッ」とくっついて一体型としても分離型としても使えるフレキシブルな超すぐれもの

お値段はBOSEやJBLあたりの有名ブランドがリリースしている主力コンパクトスピーカーに並ぶ価格帯の「14,000~15,000円」に設定されています。

Ankerをはじめとするコスパ重視のクラスに比べると高めですね。

ちなみに何故、左右分離型が欲しかったのか?というと…

左右に広げて置いたスピーカーは格段に音の聴こえ方が違う

うちの子に「iPadで音楽鳴らす用」としてプレゼントしたPCスピーカーが安くて小さい割になかなかにいい音でして「やっぱり小さいスピーカーとはいえ、左右に離れてるだけで音の広がりが全然違うよなあ…」と、ずっと羨ましかったんですね。ボクがあげたんだけど。

そのスピーカーがコレ。

サンワダイレクトの「400-SP018」当時2980円で買いました。
今もいちおうAmazonで売ってますが、なんだかすごく高くなってます。

去年(2018)の年末くらいから急騰したみたいですね。なんでだ。
Bluetoothではありませんが、こちらも小さいわりにズシっとくる低音からシャキっとした高音までのバランスが良く非常にコスパいいので、ぜひ価格が落ち着いたらご検討ください。
ノートPCやタブレットなどに超おすすめですよ。

いかん、いつものことだけど前置きが長くなってる。

それでは早速、開封するところからスタートします。レッツどん。

開封したら送られてきた箱がちょうカッコよくて惚れた

なんかバカみたいな見出しですみません。
や、でもほんとすっごくいい感じの箱に入ってて、びっくりしたんですよ。

しっかりした箱で、表面も高級感のあるマットな仕上げ。
デザインも良くないですか?

あと手に持ったときは重く、見た感じプラスチックの軽いスピーカーを勝手に想像してたので、思った以上にズッシリしてました。

またこの引っ張り出した中箱もカッコいいじゃないですか。
この瞬間はいつもテンション超あがります。

では、かっちょいい箱を開けてみましょう。

ぱか。

中には本体と、少し付属品もあるようですね。
ちなみにこの中箱も良くできてて、ちゃんと閉まるところに磁石が仕込まれてて、閉めると「ぱこ」っと磁石でくっつくんです。

…ここまでされるとなんかもう箱なのにすごく捨てにくいんですが、それはまあ嬉しい悲鳴ですね。

それでは箱の中身を確認します。

GoDuo(ゴーデュオ)の付属品は以下。

  • USBケーブル
  • 出力ケーブル
  • シリコンケース
  • カラビナ
  • 取り扱い説明書

ケーブルは普通ですが、ロック付きでアルミ製の軽いカラビナがとても秀逸ですね。これは他で使えそうなくらいカッコいい。
そしてなによりデザインが可愛い「リングの取っ手」がついたシリコン製のカバーがめちゃ良いですね。サラっとした質感も心地よく何より厚みがあって丈夫そう。

特にシリコンリングは、指に引っ掛けて持ち歩いたりカラビナでベルトループにブラ下げれて非常に便利。

シリコンケースの着脱も心地良いくらいにスムーズ。
かといって、いったん収納すればしっかりとホールドしてくれ、ぶら下げてていきなり脱皮するようなことはまず無さそう。

まずは音質の確認さっそく鳴らしてみましょう

細かい仕様とかチャームポイントや好きな食べ物は後回しにして、まず肝心の音の方からご紹介。

本体2台それぞれの電源ボタンを長押しで起動。
シリコンカバーの後ろが開いてるので、出さなくても操作が可能。

そして、2台それぞれから
「Power on … Left channel connected 」
「Power on … Right channel connected 」
と「電源が入ったこと」と「双方がリンクしたこと」を伝える音声が少し大きめで流れます。

ちなみにうちの子はこの声が「こわい…」そうです。

この際、スマホなど「音楽ファイルを再生するデバイス側のBluetoothをオン」にし、表示される「KNZ GoDuo」をタップすれば

「Bluetooth connected」とまた音声が流れるので、あとはいつもどおり音楽を再生するだけ。

安心の外部入力とメインスピーカーという設定

切るときは、どちらか一方の電源をOFFにすると両方の電源が切れます。
いちおうメインスピーカーは「左側(Left channel)」に設定されてるんだけど、パッと見どっちがどっちか分かりません。

なのでボクは底面に貼ってある磁石の「S極N極」のシールの「S極」が左側だと覚えるようにしてます。

あとAUX(外部入力端子)も付いてるので古いmp3プレーヤーなどBluetoothのない音楽再生機器にも使用できます。この場合、双方の電源が入っていれば左のメインスピーカーと繋ぐだけで両方から音が出ます

まろやかな中低音が強調されたやさしい音づくり

音が出た瞬間
「おお!!!…いいじゃん!」と声が出ました。

音はクリアで中音を主体としたとても良いバランスです。

以前はわりと極端なドンシャリ系(低音と高音の両端が強い)が主流だったように思うのですが、このGoDuo(ゴーデュオ)はそれに比べるとフラット…いや、ちょい低音寄りのカマボコ型みたいな印象かな。

ちなみにボクは毎回、試聴するときの曲を決めてそれを基準にしてるのですが、とりあえず以下の3曲を必ず試します。

  • Holding Hands / THE CHARM PARK
  • Stand by you / LARGE HOUSE SATISFACTION
  • やれよ。/ Charisma.com

まずベタにボーカルの「さ行」に「チェ」や「トゥ」そして「擦れや透明感」、ギターの「歪み」と「弦の弾ける音」、ハイハット(チッチッ言うシンバルですね)とスティックの「衝突音」、ピアノの「弦とハンマーのアタック音」、打ち込み音特有の「渇き」などなど個人的に求める細かいチェック項目を確認しつつ全体のバランスを確認します。

勿論それらが全部美しく再現できるスピーカーなんてお値段もきっと何百万もするでしょうから、そこを踏まえて価格やサイズなりの再現力を確認する感じですね。と、偉そうなこと言ってますが、所詮はズブの素人の耳なんであまり気にしないでください。

さて、本題のGoDuo(ゴーデュオ)の「音」ですが、価格とサイズを考慮すればバランスとれためっちゃいい音です。
シャキシャキっと乾燥した硬い音よりも、潤いのあるしっとりした柔らかい音づくりにウェイトが置かれてるように感じます。かといって別にこもってるワケでも無いのでご安心を。

あとはイコライザーで好みに調整すればOK

個人的には少しだけドンシャリがあってもよかったかな?という気がしたので、iPhoneのイコライザーで調整したらバッチリでした。

あと、いちおうボクが試聴する3曲をご紹介しておきますね。

Holding Hands / THE CHARM PARK  ささやくようにしっとり唄う男性ボーカルそして甘い切なさと爽快さのレイヤーがきれいに重なった深みのあるアコースティックな音がたまりません。
Stand by you / LARGE HOUSE SATISFACTION  ソリッドで心地よくザラついた歪みが特徴的なバッキングとしゃがれつつもビシッとしたキレのあるボーカルがカッコいいロック
やれよ。/ Charisma.com  可愛くそして醒めきったように無機質な声を打ち込みの軽快なリズムに乗せて、皮肉たっぷりな歌詞を ツラツラと 吐き出すなんて気持ちよ過ぎます

今回のスピーカーの比較対象として、
子どものコンパクトスピーカー「サンワダイレクト400-SP018」のほかに 「Amazon Echo」や「audio-technicaのAT-SP151(コンパクトの部類では一番のお気に入りだけど現在は生産中止)」そしてボクのPCに繋げている「SONY SRS-D5(当時めちゃめちゃ吟味しました)」あたりと比べました。

結果としては、個人的なえこひいきで 「audio-technicaのAT-SP151」 が最も好みでしたが、それ以外だとやはり GoDuo が頭ひとつ抜けてるように感じます。

あと Amazon echo ってかなり頑張って良い音作りしてたんですね。

ボクはGoDuoに、もう少し中高音の輪郭をはっきりさせるシャープなエッジが欲しかったのですが、妻はそういうのが「尖がった音で刺さる」と感じるタイプのようで
「今のこれ( GoDuo )が一番好き。キャラキャラした音が抑えられてマット(…という表現を使ってました)だから優しい感じがして聴き疲れとかなさそう。」

とのこと でした。
やっぱり「音の解釈はそれぞれ」ですね。

結局のところGoDuoについてはボクも妻も気に入ったので音については十分「高音質」と言っていいかと思います。

お待ちかねそれでは左右に分離していざ「本領発揮」

では、ココからがウルトラスーパーメインコンテンツです。
左右に切り離し、ちょっと広げて置いてみましょう。

…おおお。

…やっぱ、めちゃめちゃ良いじゃないですか。…なんだよこれ。
音の拡がりも奥行も厚みも全然変わります、非常にいい感じ。

特に音質を噛みしめるなら2~3m離して正三角形の位置で聴くのがベストですが、室内とかアウトドアで軽く聴くなら部屋やテントの角と角の対角で置くのもいいですよ。
仕様によると約9mまで離すことが可能だそうで、6~8帖くらいのお部屋なら対角で設置しても余裕で受信します。

防水・防塵も効いてるし見た目もおしゃれなので、あらゆる状況でもピッタリ。

軽く聞き流すなら部屋の隅と隅の設置がおすすめ

ショップで流れる音楽のように「大きな音でもないのにちゃんと聴き取れる」感じ、または何処から聴こえてるのか分からないけど「部屋の何処にいても大体同じ音が聴こえる」感じはこの分離型にしか表現できない音の世界です。狙いどおり。

部屋の隅と隅に置いてラジオとか流すのもおすすめですよ。

Bluetooth接続は「好きな時に好きな場所に移動できる」ところが最大のメリットですね。
さらにGoDuoは左右分離するのだからBluetoothのメリットを最大限に活かしたスピーカーだと言っていいでしょう。

それでは、細かい仕様や特徴について触れていきます。

GoDuo(ゴーデュオ)についての詳細

このGoDuo(ゴーデュオ)
分離型にしたアイデアをはじめ、サウンドだけでなくデザインや防水性能などサウンドプロダクトとして圧倒的なクオリティの高さがうかがえます。

米国クラウドファンディングで誕生

アメリカのクラウドファンディング「キックスターター」「Indiegogo」で、3,000万円以上の資金を集めるほどの人気を博していたこのGoDuo(ゴーデュオ)を CAMPFIRE で募集を募って日本に上陸させたのがここまでの流れだそうです。

たしかに人気が出るのも納得です。

そして詳細な製品概要は以下。

ブランド名 knz Techenology
出力 5W×2/4Ω
周波数特性 20Hz-20KHz
ドライバー  4.5φダイナミック型
サブウーファー 内蔵
防水・防滴 IPX5
連続再生 約10時間
充電時間 2~3時間
外部入力端子 1系統(ステレオミニピン)
Bluetooth規格 4.2+EDR
サイズ単体 : 9.14×6.1×6.1 合体時 : 18.3×6.1×6.1
重さ単体 : 212g カバー含む : 530g

アウトドアでもお風呂でも余裕の防水機能(防塵・防滴 IPX5)

屋外でも十分タフに使える防水・防滴&防塵仕様。

GoDuoの保護等級はIPX(電気機械器具の外郭による保護等級)における「5級」

ではその「IPX5級」がどのくらいか?というと。

  • 水: あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
  • 固形物: 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)

とのこと。
これほどの防水・防塵機能だったらアウトドアはもちろん、プールやお風呂場でも使えそうですね。

「クリアパーツなので、いずれ中に溜まった水滴やホコリが気になったりするのかな?」と少し心配してましたが、コレなら大丈夫。

抜群の高音質!BOSEやJBLと同じ施設で製造

さらに 元Philips音響エンジニアリングディレクターによって調整された音響のシステムは「ポータブルを超えた」との声もあるほどだそうです。

またEQ(イコライザー=周波数帯域)はSONYとSamsungのために製造されたオーディオラボでテストされており、製造は BoseやJBLのスピーカーと同じ施設で行われている妥協の無い音作り。

スピーカーフォン機能で通話も可能

スピーカーフォンにもなるらしいので、妻に電話を掛けてもらい検証しました。

それまでスピーカーから流れてた音楽の音が消え、代わりにスマホの呼び出し音が鳴ります。
スマホの[ 通話ボタン ]そしてiPhone6の場合なら画面の[ オーディオ ]ボタンをタップすると[ スピーカー ]などの項目と共に[ knz GoDuo ]のボタンが表示されるので、それをタップすればスピーカーフォンとして通話が可能。

ハンズフリー通話ができるのは「左側のスピーカー」のみ。

PCスピーカーのように正面に置いてたら話しかけるだけで問題なく通話できます。
部屋の隅と隅に置いた場合、スピーカーに向かわず話すと途端に聞き取りが悪くなります。

でも受話器のように手に持って話すのと1mほど離れたスピーカーに向かって話すのではそんなに差がなかったので、距離ではなくちゃんとスピーカーに向かって喋るのが重要なのでしょうね。

あと、スピーカーとマイクが同じコーンで機能しているため、双方が同時に喋るとお互いに聞き取れなくなります。

iFデザイン賞 を受賞した美しいデザイン

この見た目も購入のきっかけになる大きなおすすめポイント、スケルトンな見た目が近代的なレトロ感があってカッコいいですよね。

本体クリアパーツも軽いプラスチック感などではなく、厚みのあるガラスのような硬さと冷たさがあります。おそらくポリカーボネートなんじゃないでしょうか。

カッコよさと可愛さそして機能美もあり、ifデザインアワードを受賞したというのもうなずけます。

さて、このifデザインアワード。
いったいどんな権威があるのか?と思い調べてみました。

以下、Wikipediaより

“デザイン界におけるオスカー賞”を自称し、世界的に最も権威のあるデザイン賞の一つ。ドイツ・ハノーファーを拠点とする、デザイン振興のための国際的な組織インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー(iF)が1953年から主催し、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する。
Communication Design、Product Design (Packaging / Transportation / Public)、Conceptsの3つのカテゴリから優秀デザインを討議し、各分野の年間優秀デザインを表彰する。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

車載もOK!磁石を利用して車のダッシュボードに設置可能

「底面が磁石なのでスチールならどこにでもくっつく」のも大きなセールスポイントだとは思いますが、正直「…かといって車のボディよりダッシュボードに設置したいよな…」と思ってました。

でもこんなアイテムを発見。

こういうのを切って車のダッシュボードに貼れば、いつでもGoDuo(ゴーデュオ)を設置できますよね。これマジでいけそうです。

KNZ Technologyというメーカーについて

日本語のサイトはなく英語のみウェブサイトがありました。

英語のみですがオフィシャルサイトもあり、サイトデザインも非常にシンプルでクールな感じです。

サイトを見た感じだと、BluetoothイヤホンやDock充電式スピーカーなど、デザインそして機能・設計に対し高い自信をもってリリースするブランドのようですね。

また、業界やユーザーによる評価も高いようです。
そんなコメントをいくつか抜粋。

  • 個別スピーカーのアイデアにより競争の激しいBluetoothスピーカーの分野で際立つことを実現
  • 音量が小さくても明瞭さを保つサウンド
  • 競合他社との差別化に成功した機能が手ごろな価格で販売されることはさらる喜びだ

などなど。
これからの商品にも期待していいんじゃないでしょうか?

まとめ:GoDuo(ゴーデュオ)ならではの使い方に興味があれば「買い」

でしょうね。

画期的な構造とスキの無い仕様。
そしてなにより高い満足を得られるサウンドは、今Bluetoothのポータブルスピーカーを検討してる方の選択肢に入れるべき絶対的な価値があります。

もちろん「もっとこうして欲しかった」という点もあります。

  • 充電中に点灯するLEDが見えづらい
  • バッテリーインジケータは欲しかった
  • 付属するなら二股のUSB(コレやってくれたらすごく粋)
  • 本体のボリューム調整

など。
あとせっかくのスケルトンボディなので、暗所ではボヤッと光ったりするとすごくカッコよかったんじゃないかと思いんですけど、子どもっぽいかな?でもアウトドアでキャンプの夜なんかちょっといい演出になりそうですけどね。

そしてさらに今後はファッショナブルでおしゃれなシリコンケースのバリエーションなんかも別売で増えたりすると楽しいかもです。

さて今回も長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
一体型にも分離型にもなり、アウトドアでも大活躍できて、さらに高音質、そしてクールなデザインというおまけだらけのBluetoothポータブルスピーカー「GoDuo(ゴーデュオ)」の実機レビューでした。

興味のでた方はぜひチェックです。では。

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